先輩社員インタビュー
先輩社員に聞いてみました!

総合職は専門職とどう違うのですか?

総合職なので異動があります。私も入社してからの部署は事務系でしたが、次の部署は大口需要家の営業担当で、現在は新築物件の現場管理をしています。
新しく業務を覚える大変さもありますが、経験や知識が広がりますし、リフレッシュにもなります。

ガス会社で働いたことがなくても、大丈夫ですか?

転職して沖縄ガスに入社しました。前職でも現在も営業をしていました。
営業目標の数字がありますが、みんなで協力して獲得しようという雰囲気があります。
入社当初は先輩や上司が一緒に現場に同行してくれたり、見積もりのやり方を丁寧に教えてくれました。助け合い精神のある会社だと感じています。
私も後輩が入社したり配属されたときには先輩にしてもらったようにフォローすることを心掛けています。

入社してから感じたギャップを教えてください。

新卒で入社して最初の配属先はガス機器の修理やメンテナンスを担当するサービス部門でした。入社するまでは下請会社の管理をする事務メインのイメージでしたが、自分自身が作業着を着て実際にお客さま宅を点検することにギャップを感じました。
ガスの知識がない中で、下請の業者さんへ電話で進捗を確認するようにしたり、現場に顔を出すことで業者さんと仲良くなり、ガス機器や修理に関する知識を教えてもらえるような関係性になりました。点検をして器具の不具合を直したときに自身の成長を実感します。

宿直業務は大変ではないですか?

会社に泊まり緊急時に備える『宿直』では、慣れない環境で寝泊まりすることや平日だと翌日も通常業務がある(※)ことにはじめは戸惑いがありました。
ただ、3名1組のローテーションで当番にあたることで、普段話す機会のない部署の人や先輩・後輩と交流できます。待機時には歓談したり普段業務中に聞くほどでもないことも話しやすいし、その後の業務でも連携がスムーズに取れる気がします。
入社後4か月のOJT期間中は自分で宿直見習いの日を決めることができるので、まだ話したことのない人の当番の日に設定し、交流するようにしたことで、顔と名前を早く覚えることができました。
※出動時間や回数により翌日の勤務が免除になります。