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従来のような大規模集中型の発電から、コージェネレーションによる分散型発電にすることで、発電ロス、送電ロスを減らして、省エネルギーに貢献できます。
※LHV基準。火力発電所の熱効率および総合損失は、9電力会社および御電力事業者の平成15年度運転実績(省エネ基準部会2005年9月)から算定
コージェネレーションで発電するときにできた廃熱は、「蒸気」「給湯」「空調」などに利用することができ、エネルギーを余すことなく使えるため効率的です。
万が一、停電になった場合もコージェネレーションにより、ガス供給が継続されている限り、重要負荷へ長時間、安定した電力を供給することが可能です。
※停電時に起動することができる設計をする必要があります
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